ドイツ代表でキャプテンを務めるMFジュシュア・キミッヒが、ガーナ代表戦での途中出場で決定的な仕事を果たした2選手への信頼を強調した。

 ドイツは30日に行われた国際親善試合でガーナ代表と対戦。
試合終盤の勝ち越しゴールによって2-1の勝利を収めた。

 同試合後、ミックスゾーンに姿を現したキミッヒは、決勝点に絡む活躍を見せたFWデニズ・ウンダヴとFWレロイ・サネに関する質問を受けると、「僕らにとって、スタメン以外でも試合の流れを変えられる選手がいることは重要だ」と、一部で代表招集に疑問符をつけられている2選手への信頼を強調した。『Get German Football News』が伝えている。

 今季のシュトゥットガルトではドイツ人最多のブンデスリーガ18ゴールを記録も、代表チームでの活躍が限定的となっているウンダヴ。だが、キミッヒは「これはデニズ個人の問題とは関係なく言えることだ。デニズがチームにいることは非常に重要だ」と、チームにとって重要なプレーヤーであると主張した。

 一方、欧州5大リーグを離れてガラタサライでプレーするサネに関しては、感覚的なプレーやムラッ気が不興を買うことも少なくないが、「レロイには多くの良い点がある」とこの日のプレーを例に挙げて、その能力を称えている。

 「彼はただチームの勝利だけを考えている。決して利己的でも自己中心的でもない。そういう見方は間違っている。彼は僕やチームからの信頼を得ていることを理解している」

 「今日の彼はピッチ上で非常に魅力的なプレーを見せてくれた。ボールに触れるたびにゴールに向かっていた。
試合終盤には、多くの攻撃の起点となっていた。彼は僕に絶好のチャンスを作り出し、2点目のゴールもアシストしてくれた。彼には、チームに貢献できるようなプレーを期待しているし、ファンの期待にも応えなければならないのはもちろんだ」

 なお、これで7連勝を達成したドイツは、良い形でFIFAワールドカップ2026に向けた最後のインターナショナルマッチウィークを終えている。



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