日本代表は現地時間31日、キリンワールドチャレンジ2026でイングランド代表と対戦し、1-0で勝利した。試合後、中盤で攻守をコントロールしたMF鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)がフラッシュインタビューに登場した。


 サッカーの聖地『ウェンブリー・スタジアム』で行われたイングランド代表とのゲームは、序盤からイングランド代表にボールを握られたものの、日本代表は敵陣でのハイプレス、そして自陣での守備を徹底し、イングランド代表に決定機らしいシーンを作らせない。23分にはカウンターの流れから、MF中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)のパスをMF三笘薫(ブライトン/イングランド)が流し込み、先制に成功。後半はイングランド代表の猛攻を受けるシーンも目立ったが、無失点で駆け抜けた日本代表が、イングランド代表との対戦4試合目にして、初白星を飾った。

 試合後、鎌田は「自分たちが狙っていた試合展開になったと思います」と総括。試合を振り返って、「難しい時間帯でも失点せずに0で終われたという意味でも、素晴らしいテストマッチになりました」とポジティブな点を口にすると、個人として、ボランチの一角として意識していた点を、次のように明かした。

「守備の部分は、もちろん目の前の相手に負けないところは意識していましたが、特にボールを持った時に、少しでも自分たちがボールをキープできるように、落ち着かせることを意識していました」

 北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ2026の開幕まで残り約2カ月となったが、鎌田は「今は多少ケガ人が出ているので、まずはケガをしないようにしたい。全員が良いコンディションでワールドカップに臨めるのが1番だと思います」とした上で、残り期間をどのように過ごしていくのかを口にした。

「劇的に今から何かを変えることはできないと思うので、しっかりと自チームで良いパフォーマンスをして、良いコンディションでワールドカップに臨むことが大事だと思います」

 このあと、日本代表は5月31日、『国立競技場』で開催されるキリンチャレンジカップ2026において、アイスランド代表と対戦。その後、FIFAワールドカップ2026本大会に臨む。


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