試合は終盤、ホームの大声援を受けるイングランドが猛攻を仕掛ける展開に。セットプレーから幾度となくゴールを脅かされたが、日本は集中力を切らさず対応。鈴木は「前回の試合(スコットランド戦)同様、本当にみんなが体を張って、ゴールを割らせなかったことが一番かなと思います」と、チームメイトの奮闘を称えた。特に後半、押し込まれる時間が続く中で「自分含めてミスをカバーし合いながら、ゴールを守ることに集中できた。本当に一致団結していた」と、強固な結束力が無失点につながったと振り返る。
この試合のハイライトのひとつは、77分にマーカス・ラッシュフォードが放った鋭いシュートが日本ゴールを強襲した場面。鈴木はこれに見事な反応を見せて冷静にセーブ。「股下から抜けてきたシュートでバウンドもしていた。一番はキャッチングしきれれば良かったですけど、ボールも速い中で後ろにそらさないことで精一杯だった」としつつも、決定的な場面で見せた好セーブでチームに勇気を与えた。
また、試合終了間際の87分には、ニア下を狙った際どいコースへのシュートもブロック。「いろんなことを想定しながら準備していた。確実にセーブできたかなと思います」と、事前の準備と研ぎ澄まされた集中力がチームの窮地を救った。
スコットランド戦に続き、2試合連続での1-0完封勝利。守備陣とは試合後に話をしたことも明かし、「1試合ずつ0に抑えることを考えながら戦ったので、この2試合を0で終えられたことは非常に良かったかなと思います」と、守護神としての責任を果たした。
今回の遠征前、スコットランド戦に向けて「いい感覚になってきている」と手応えを口にしていた鈴木。その言葉通り、欧州の強豪を相手に見せた圧巻のパフォーマンスは、2026年ワールドカップに向けた正守護神争いにおいて、確かな存在感を証明するものとなった。
【動画】守備陣が身体を張って守り抜く!

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