イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、日本代表戦を振り返った。3月31日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 キリンワールドチャレンジ2026が3月31日に行われ、イングランド代表は日本代表と対戦。23分に三笘薫が決めたゴールが決勝点となり、0-1で敗れた。この結果、イングランド代表はアジア勢相手に11試合目(6勝4分け1敗)にして初黒星を喫している。

 なお、イングランド代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選を8戦全勝22得点無失点という圧倒的な成績で終え、8大会連続17回目の本大会出場を決めたものの、昨年6月にセネガル代表(当時FIFAランキング14位)に1-3で敗れたほか、先月27日のウルグアイ代表(FIFAランキング17位)に1-1で引き分けたことに続いて、FIFAランキング18位の日本代表に敗れたことで、2025年1月から率いているトゥヘル監督はFIFAランキングで20位以内のチーム相手に未だ勝利を挙げることができていないことに注目が集まっている。

 難なくW杯予選は突破したイングランド代表だが、強豪国との対戦では苦戦するのではないかという疑問が投げかけられていることに試合後、トゥヘル監督は「失望している。誰もがそうだ」と結果に落胆しつつ、中心選手のハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)が負傷で欠場を余儀なくされるなど、難しいチーム事情があったことも強調した。

「今回の活動期間は、私たちの選手たちがクラブサッカーや、最もフィジカル的に厳しいリーグであるヨーロッパの舞台で多くの試合をこなしているため、非常に厳しい試練になることはわかっていた」

「私たちはトップ20に入る2チームと対戦した。組織力が高く、ベストメンバーで臨んできた非常に優れた相手だった。キャンプの途中で大きな変更があり、ウルグアイ戦後には7、8人の負傷者が出て離脱せざるを得ない状況があった。これは言い訳ではなく、物事が完璧にスムーズに進まず、私たちが期待する最高レベルに達していない理由を説明するものだ」


【ハイライト動画】日本代表がイングランド代表に初白星!

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