マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、スペイン代表MFロドリが移籍を望むならそれを阻むことはないと語った。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 ロドリは先日、スペインのラジオ番組『Radioestadio Noche』でレアル・マドリードへの移籍の可能性について問われたロドリは「アトレティコ(・マドリード)でプレーしたとはいえ、(レアル・)マドリードは僕にとって閉ざされた扉ではない。最高のクラブに背を向けることはできないからね」と将来的に移籍する可能性はあると語ったことに注目が集まっている。

 チェルシーでは同様に去就についての憶測を呼ぶ発言をしたアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが、クラブから2試合の出場停止処分が下されたことも話題となっているなか、グアルディオラ監督はロドリに同じような処分を科すつもりはないことを明らかにしつつ、マンチェスター・シティでプレーしたくないのであれば中心選手であるロドリも退団できることを強調した。

「チェルシーの判断はチェルシーらしい。(レアル・)マドリードでプレーするチャンスを断る選手は一人もいないと思う。彼の気持ちはよくわかる。彼はスペイン生まれだしね。私の願いは常に、ロドリがこのクラブにできるだけ長くいてくれることだ。彼は素晴らしい選手であり、トッププレーヤーだからね」

「彼がこのクラブにどれほどの愛着を持って、どれほど深く関わっているかは、長年にわたって証明されてきた。クラブへの貢献は計り知れない。ここ1、2試合を見ていると、彼は本当に、長期にわたって復帰を果たしたという実感がある」

「クラブの組織は私たち全員よりも上位にある。選手が不満を抱えているなら、退団しなければならない。
それは今後も変わらない。私はいつも彼が幸せだと信じているし、そう願っているけど、もしそうでないなら、スポーツディレクターのドアを叩いて、彼の素晴らしい才能に見合ったオファーを受け入れれば良い。その後は、クラブと彼自身の問題だ」
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