イギリスメディア『BBC』は3日、ガットゥーゾ監督の後任として“アッズーリ”を率いる可能性がある5人の候補を紹介している。
[写真]=Getty Images
■マッシミリアーノ・アッレグリ
ミランやユヴェントスで通算6度のセリエA制覇と5度のコッパ・イタリア優勝を成し遂げた、イタリア屈指の名将だ。昨年夏に11年半ぶりとなるミラン復帰を果たし、逆転優勝の可能性を残す現在2位とその手腕は健在。“ロッソネリ”との契約は2027年夏まで残しており、引き抜きには困難が伴うが、現地のファンが代表監督就任を望む第一候補だという。
■ロベルト・マンチーニ
インテルやマンチェスター・シティで成功を収めたベテラン指揮官は、2018年夏から2023年夏にかけてもイタリア代表を指揮。EURO2020優勝を成し遂げ、代表チームの世界記録となる37試合連続無敗も達成した。
しかし、2022年のカタールW杯欧州予選でプレーオフ敗退。その後も1年半にわたり指揮を執っていたが、グラヴィーナ会長との対立もあり2023年8月に電撃辞任し、破格の高年俸を提示したサウジアラビア代表の監督に就任した。しかし、サウジアラビア代表での成績は振るわず、1年2カ月で退任。現在はカタールのアル・サッドを率いている。
■アントニオ・コンテ
ユヴェントス、チェルシー、インテル、トッテナム・ホットスパー、ナポリと多くのビッグクラブを渡り歩き、行く先々(スパーズを除く…)で成功を収めてきた56歳も、かつてイタリア代表を率いたことがある1人だ。
2024-25シーズンにスクデットを掲げたナポリとの現行契約は2027年夏まで残している。ナポリのジョヴァンニ・マンナSD(スポーツディレクター)もコンテ監督の来季続投を示唆しており、アッレグリ氏同様に引き抜きには障壁がある。
■ファビオ・カンナバーロ
2006年のドイツW杯でキャプテンとして“アッズーリ”を4度目のW杯の優勝に導き、数少ないDFとしてバロンドール受賞を果たしたレジェンドだ。パルマやユヴェントス、レアル・マドリードなどでも活躍し、選手としての実績は申し分ない。
では監督としての手腕はどうなのか? アジアで現役生活にピリオドを打った52歳は、アラブ首長国連邦、中国、サウジアラビアのクラブで一定の戦果を収めたが、2019年に暫定指揮を執った中国代表時代は2戦2敗。ベネヴェントやウディネーゼなど母国のクラブでの挑戦は成功とは呼べず、クロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブでも半年未満の指揮に終わった。
それでも、2025年10月から率いるウズベキスタン代表ではここまで90分3勝、PK戦2勝、ウルグアイ代表相手の惜敗と手応えを掴んでおり、ウズベキスタン史上初のW杯での躍進に期待がかかっている。
『BBC』は「少々突拍子もない候補かもしれないが、カルチョに活気を取り戻すには、国民的レジェンドを起用する以上に適した方法はないかもしれない」と、“大穴”でのカンナヴァーロ氏就任の可能性を予想している。
■ステファノ・ピオリ
他の4名とは違い、現在フリー。もっとも手頃な候補だ。これまでに何度も代表監督の就任が噂されてきた60歳は、国内で豊富な指揮経験を持ち、ラツィオやインテル、フィオレンティーナ、ミランなどで監督を歴任した。
【ハイライト動画】イタリア代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表

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