チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスとの関係性に問題はないことを強調した。4日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 E・フェルナンデスは先日、来季もチェルシーに残留するのかと聞かれた際に、「それはわからない。今は目の前の試合に集中している。その後にはワールドカップもあるし、それからどうなるかは見ていこう」とコメントしたほか、ヨーロッパで住んでみたいところはという問いには「マドリードが好きだ。ブエノスアイレスを思い出させるんだ」と憶測を呼ぶ発言を続けたことで、ロシニアー監督は一線を超える行為があったことから、同選手に2試合の出場停止処分を下したことを明かしていた。

 これを受け、E・フェルナンデスの代理人を務めるハビエル・パストーレ氏は「私たちにはこの処分が理解できない。彼はどのクラブの名前も挙げていないし、チェルシーを去りたいとも言っていない。マドリードという都市の名前を挙げただけだ。将来住んでみたいヨーロッパの都市はどこかと聞かれた時に、言語の面でマドリードと答えただけだ。チェルシーやロンドンを去りたいとは一切言っていない。彼は誰にも失礼なことをしていない。この処分は全く不当だ」と不満を露わにしていた。

 このような状況から、E・フェルナンデスとの関係性にも注目が集まっているものの、ロシニアー監督は「私とエンソの関係は非常に良好だ。
今日も彼と会った。二人きりでじっくりと話し合いをした。世間の人が考えているような状況ではない」と問題がないことを明かした。

 また、代理人の発言について聞かれたロシニアー監督は「それは彼の意見だ。他人の意見について私が口出しすることではない」と語りながら、次のように続けた。

「エンソは私が彼をどう思っているかを知っているし、今日、選手たちを応援するために彼がここに来てくれたのは素晴らしいことだ。私たちは前進し、シーズン終盤に向けて良い結果を残せるよう努力していく」


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