リーズを率いるダニエル・ファルケ監督がFAカップ準々決勝ウェストハム戦に向けて意気込みを示した。3日、地元メディア『ヨークシャー・イブニングポスト』が同指揮官のコメントを伝えている。


 日本代表MF田中碧が所属するリーズは31試合が消化したリーグ戦で勝ち点「31」の現在15位。降格圏の18位ウェストハムとの勝ち点差は「4」と熾烈なプレミアリーグ残留争いに巻き込まれている。一方、FAカップでは2003年以来、23年ぶりの準々決勝に進出している。

 そしてFAカップ準々決勝ではリーグでともに残留を目指すウェストハムと対戦。ファルケ監督は、ベスト4進出を懸けた一戦でのメンバー選考について「プレミアリーグは生命線であり、最優先事項だが、カップ戦も重要だと考えている」と語り、目の前の一戦での勝利を目指している。

「FAカップ準々決勝進出は20年以上ぶりだ。そして3週間も選手を休ませるのは意味がない。選手たちはリズムを維持しなければならない。愚かなことはせずに、強力なスターティングメンバーで臨みたい。でも、ケガのリスクのある選手は起用しないよ」

 FAカップ準決勝に進めば“聖地”ウェンブリーでの戦いが待ち受けている。

「準決勝に進出すれば、クラブにとって新たな歴史の一部となる。優勝はまた違う意味になるが、一歩ずつ進みたい。
準々決勝進出も喜ばしいことだが、このチャンスをしっかり掴み取りたい。ウェストハムも同じようなことを考えているだろう」

 FAカップ準々決勝ウェストハム対リーズの一戦は、日本時間6日0時30分にキックオフを控えている。
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