FIFAワールドカップ2026の開幕が迫る中、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスのコンディションが不安視されているようだ。5日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。


 コロンビア代表でここまで国際Aマッチ通算124試合出場31ゴール41アシストという成績を残し、FIFAワールドカップブラジル2014で得点王を受賞するなど輝かしい実績を誇るJ・ロドリゲス。34歳となった現在もエースナンバー「10」を背負っており、先月のインターナショナルマッチウィークではクロアチア戦とフランス戦に先発出場していた。

 しかし、現地時間3月29日に行われたフランス戦後、J・ロドリゲスは体調を崩して入院することに。コロンビアサッカー連盟(FCF)は2日に公式声明を発表し「フランス戦の翌日、J・ロドリゲスは重度の脱水症状となり、予防措置と回復のため過去72時間に渡って入院していた。筋骨格系の損傷とは関係なく、またサッカー活動とも関連性がないことを明確にしておく」と明かした。

 現地時間5日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)ウェスタンカンファレンス第6節のロサンゼルス・ギャラクシー戦を欠場したJ・ロドリゲスだが、体調は回復傾向にあり、現在は自宅療養中と伝えられている。しかし、長期的な健康状態への懸念が高まっており、開幕まで2カ月ほどとなったFIFAワールドカップ2026への影響を指摘する声もあるようだ。

 今年2月にMLSのミネソタ・ユナイテッドに加入したJ・ロドリゲスだが、新天地では筋肉系の負傷もありコンディション不良に悩まされている模様。実際にここまで公式戦2試合、合計39分間の出場にとどまっている。

 南米予選をアルゼンチン代表、エクアドル代表に次ぐ3位で終え、2大会ぶり7回目のワールドカップ出場を決めたコロンビア代表。本大会ではグループKに入り、ポルトガル代表、コンゴ民主共和国代表、ウズベキスタン代表と対戦するが、J・ロドリゲスは残り2カ月ほどでコンディションを整えることができるだろうか。
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