バイエルンに所属するドイツ代表MFジョシュア・キミッヒが、レアル・マドリード戦への意気込みを語った。6日、欧州サッカー連盟(UEFA)がコメントを伝えている。


 就任2年目を迎えたヴァンサン・コンパニ監督のもとで安定感を増し、ブンデスリーガで首位を独走しているバイエルン。チャンピオンズリーグ(CL)でも安定した戦いを披露しており、リーグフェーズを7勝1敗の2位で終えると、ノックアウトフェーズ・ラウンド16ではアタランタを2戦合計10-2で粉砕。今シーズンここまで行われた公式戦43試合で146ゴールを挙げているなど圧倒的攻撃力を誇り、今大会の優勝候補と目されている。

 準々決勝で対戦するのはCL最多優勝を誇るレアル・マドリード。データサイト『transfermarkt』によると、過去の対戦成績は12勝4分12敗とまったくの五分だが、近年はバイエルンが劣勢で、2023-24シーズンの準決勝でも2戦合計3-4で敗れている。

 2シーズン前の対戦を「ファーストレグの後、もっとできたはずだと思った。セカンドレグはレアル・マドリードが明らかに優勢だったが、フォンジー(アルフォンソ・デイヴィス)の素晴らしいゴールでリードを奪うことができた。試合後、僕たちは『もっとできたはず』と感じていたよ」と振り返ったキミッヒ。対戦相手への警戒を口にしつつ、欧州屈指の名門対決に向けた意気込みを次のように示した。

「どの試合でも自分たちのプレースタイルを貫きたいと思っている。レアル・マドリードは独特のプレースタイルを持っていて、どんな状況からでも脅威を生み出すことができるチームだ。だからこそ、自分たちの強みを活かすことが重要になる。
もちろん、対戦相手に合わせて多少の調整は必要だろう」

「レアル・マドリードに勝つためには精神的にも戦術的にも最高の状態でなければならない。チームの雰囲気は上々だし、明日ここでプレーできることを楽しみにしている。最高の舞台だし、選手として誰もが夢見る舞台だ」

 レアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で行われるファーストレグは、日本時間8日の午前4時にキックオフされる。
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