ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーは7日、自身のSNSを通じて現役引退することを発表した。

 1990年12月26日生まれのラムジーは、カーディフ・シティの下部組織出身。
16歳124日の若さでトップチームデビューを飾ると、アーセン・ヴェンゲル氏に見いだされ、2008年にアーセナルへ完全移籍で加入。2010年には右足に重傷を負ったものの、翌シーズンに復活。クラブ通算364試合出場で64ゴール60アシストを記録し、3度のFAカップ制覇に貢献した。

 アーセナル退団以降は、ユヴェントスやニース、古巣カーディフ・シティなどでプレー。2025年7月にはメキシコのプーマスに加入していたが、同年10月に契約解除になって以降、無所属が続いていた。

 ウェールズ代表としても86試合出場21ゴール9アシストの成績を収めたラムジーは、自身の公式『X』を通じて、これまでの感謝の言葉を伝えている。

「これは決して簡単な決断ではありませんでした。熟考した結果、サッカー選手としてのキャリアを終えることを決意しました」

「まずは、ウェールズ代表について話したいと思います。代表のユニフォームを着て、多くの素晴らしい時間を経験できたことは、大きな喜びでした。これまで指導を受けた監督、色々な形で支えてくれたスタッフの貢献なしには実現できなかったと思います」

「Red Wall(ウェールズ代表サポーター)の皆さん。皆は、どんな時もずっとそばにいてくれました。喜びも悲しみも分かち合い、私たちの成功に欠かせない、かけがえのない存在でした。
感謝してもしきれません。あらゆることを乗り越えることができましたし、みんなを代表できたことは大きな喜びです」

「次に、これまでプレーしたクラブにも感謝したいです。私の夢を実現して、最高のレベルでプレーできるように支えてくれた監督やスタッフに感謝したいです」

「そして、家族全員に心から感謝したい。みんなの支えがなければ、これらのことは実現できなかったと思います」
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