マルセイユは8日、クラブ創設記念式典において、2004年以来となる新ロゴを発表した。フランスメディア『レキップ』が伝えている。


 クラブの歴史上12番目のエンブレムとなる今回の変更についてマルセイユは、以下の説明を行っている。

「青と白のサポーターのためにデザインされた、新たなアイデンティティ。世界中のサポーターを結びつける言語を創造します。クラブの新たな刻印は、ヴェロドロームはもちろん、マルセイユの街を越えた場所でも、これまで以上に注目を集め、印象的で、体験でき、感じられるものとなるでしょう」

「私たちの新しいロゴは、歴史を尊重しつつ、象徴的なエンブレムを現代的にアレンジしたものです。力強さと視認性をもたらす明確な幾何学的構造と、マルセイユの街の中心で燃え盛る炎を彷彿とさせる、自由に広がる『M』の文字。構造的でありながら生命力にあふれ、歴史的でありながら大胆です。街に根付き、住民に愛されている。単なるデザイン変更にとどまらず、このエンブレムはマルセイユの本質的な側面――不安定さ、情熱、そして絶え間ない変化――を体現しています」

 2004年に導入された現行ロゴよりも丸みを帯びた形状のエンブレムは、1935年から1972年まで使用されていたロゴにより近いデザインとなっている。また、ロゴには「Droit au But(ゴールへまっすぐ)」というモットーとともに、1993年に獲得したチャンピオンズリーグのタイトルを象徴する星が残されている。


【動画】『M』の文字が強調されたマルセイユの新ロゴ


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