FIFA(国際サッカー連盟)は9日、FIFAワールドカップ2026における審判団を発表。日本からは、荒木友輔主審と三原純副審が選出された。


 今回の発表によると、FIFAワールドカップ2026の審判団は、52名の主審、88名の副審、30名のビデオマッチオフィシャルで構成されるとのことだ。FIFAは3年以上に渡る選考プロセスにおいて、「最高レベルでのパフォーマンスの質と一貫性」を基準に、6つの連盟と50の加盟協会から審判を選出。そして、日本からは、荒木友輔主審と三原純副審がリストに名を連ねている。

 FIFAのチーフレフェリーオフィサーであり、FIFA審判委員会の委員長でもあるピエルルイジ・コッリーナ氏は、「選出された審判員は世界最高レベルの選手たちです。彼らは過去3年間にわたり選抜・評価されてきた幅広い審判員プールの一員でした。セミナーに参加し、FIFA主催の大会で審判を務めてきました。さらに、国内外の試合における彼らのパフォーマンスは定期的に評価されてきました。選出された審判員は、理学療法士やメンタルスペシャリストを含む、フィットネスコーチや医療スタッフから包括的なサポートを受けており、今後も継続してサポートしていきます。私たちの目標は、彼らが5月31日にマイアミに到着する際に、最高の身体的・精神的コンディションで臨めるようにすることです」と述べた。

 また、コリーナ氏は「今年のFIFAワールドカップは、48チームが出場し、大会史上最も広範囲な地域で104試合が行われる、史上最大の大会となります」とした上で、「FIFAチームワンも過去最大規模となり、2022年カタール大会よりも41人多い審判員が参加します。審判員はそれぞれ、試合に任命される準備を整え、ワールドカップの審判が成功するよう積極的に貢献しなければなりません。6人の女性審判員が選出されたことは、4年前のカタール大会で始まった流れを継続するものであり、私たちは女性審判のさらなる発展を目指しています」とコメントしている。

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