地元紙『Allgemeine Zeitung』は9日、マインツに所属するMF佐野海舟が、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のストラスブール戦で決めたスーパーゴールを絶賛した。

 ECLノックアウトフェーズ・ラウンド8の1stレグが9日に行われ、マインツはストラスブールとホームで対戦。
すると11分、センターサークル付近でボールを奪取した佐野海舟が、川﨑颯太とのワンツーを挟んで持ち運ぶと、最後はエリア手前からの強烈なミドルシュートでゴールネットを揺らしてみせた。このスーパーゴールで勢いづいたマインツは、シュテファン・ポッシュの追加点でリードを広げ、2-0で先勝している。

 試合後、地元紙『Allgemeine Zeitung』は「誰もが憧れるトロフィー獲得という大番狂わせの夢に、マインツがまた一歩近づいた」と“カーニバルクラブ”の快進撃に期待感を募らせつつ、佐野の先制点を「夢のようなゴール」と形容。続けて「サノはボールを奪い、カワサキとのワンツーで前線へ抜け出し、巧みに内側に切り込んで20メートル地点からシュートを放った。このゴールは、日本人選手が今夏の移籍市場において、6000万ユーロ(約112億円)前後の評価額が付くことに値することを示した」とクオリティの高さを絶賛している。

 そんな佐野が牽引するマインツは、週末に行われるブンデスリーガ第29節フライブルク戦を挟み、16日の敵地での2ndレグに臨む。


【圧巻】強烈なミドルを叩き込んだ佐野海舟



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