バルセロナが本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』でアトレティコ・マドリードを迎え撃った一戦では、前半44分にスペイン代表DFパウ・クバルシがレッドカードを受けて退場するなど、バルセロナが劣勢に立たされた。
今回、バルセロナが苦情を申し立てているのは54分に発生したプレーに関してだ。アトレティコ・マドリードのスペイン人DFマルク・プビルがペナルティエリア内でハンドをしたものの、主審のイシュトヴァン・コヴァチはプレーを続行。ビデオアシスタントレフェリー(VAR)のクリスティアン・ディンガートも介入しなかった。試合後にはハンジ・フリック監督が不満を漏らすなど、バルセロナにとってはフラストレーションの溜まる判断だったと言える。
バルセロナは「審判の判定が現行のルールを遵守しておらず、試合の展開と結果に直接影響を与えたとクラブは考えている」と声明を発表。「FCバルセロナは、今回の判定とVARによる介入の著しい欠如が重大なミスであると考えている。したがって、クラブは調査を開始し、審判とVARの通信内容へのアクセス、そして事象がミスに該当する場合は、誤りの公式な承認と適切な措置の実施を(UEFA側に)要請した」と伝えている。
バルセロナとアトレティコ・マドリードが再戦する2ndレグは、同14日に『エスタディオ・メトロポリターノ』で行われる。

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