2026-27シーズンよりクラブ名を「FCジュロン」に変更するアルビレックス新潟シンガポールは10日、元日本代表MF本田圭佑の加入を発表した。

 1986年6月13日生まれの本田は現在39歳。
名古屋グランパスでプロキャリアを始めた後、VVVフェンローやCSKAモスクワ、さらにはミランの“10番”としても活躍。また、日本代表では通算98キャップを保持しているほか、ワールドカップで3大会連続ゴールを決める偉業も成し遂げている。ミラン退団後は、パチューカやメルボルン・ビクトリーなど複数クラブを転々としていた。

 アルビレックス新潟シンガポールに加入する本田は、自身10カ国目の地でのプレーに際して、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「この度、FCジュロンでプレーすることになりました。個人としては今年40歳となり、複数国リーグでの得点ギネス記録がかかっていたりと、色々な挑戦があるのですが、このクラブで1番成し遂げたいことはリーグで優勝することです。強敵が2クラブほどいるのでかなり難しい挑戦にはなりますが、必ず成し遂げたいと思います」

 なお、アルビレックス新潟シンガポールは加入の背景と目的について、「本契約は、単なる一選手との契約にとどまるものではなく、クラブの新たな価値をともに創出し、シンガポールサッカー界全体のさらなる発展に寄与することを目的としています」としつつ、以下のようにコメントしている。

「クラブのビジョン:アルビレックス新潟シンガポールは、これまでシンガポール国内で築いてきた実績を基盤に、今後はアジアの舞台も見据えたクラブづくりを進めていきます。FCジュロンとクラブ名を変更する2026-27シーズンにおいて、世界を舞台に豊富な経験を重ね、常に高い志を持って挑戦を続けてきた本田選手の加入は、チームに大きな刺激と新たな価値をもたらすものと考えています」

「本田選手の挑戦:これまで世界各国でプレーしてきた本田選手にとって、本プロジェクトは新たな挑戦です。ピッチ上での選手としての貢献はもちろんのこと、その経験や姿勢を通じて、クラブが今後さらに成長していくための礎をともに築いていくことを期待しています」
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