リヴァプールは現地時間9日、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが今シーズン限りで退団することをクラブ公式サイト上で発表した。

 リヴァプールは「アンフィールドで9シーズンにわたり大成功を収めたスコットランド代表キャプテンは、今夏に契約満了に伴いクラブを去る」と発表。
「彼は真のリヴァプールのレジェンドとして退団するだろう。これまで373試合の出場を通して、近年のチームの成功に不可欠な役割を果たしてきたからだ」と、クラブ史に名を刻む左サイドバックを讃えた。

 ロバートソンは、1994年3月11日生まれの32歳。地元スコットランドのセルティックやクイーンズ・パークのアカデミーで育成を受け、2012年7月にクイーンズ・パークでトップチームデビューを飾った。ダンディー・ユナイテッド、ハル・シティでプレーした後、2017年7月にはリヴァプールへ完全移籍で加入。90分間惜しみなくサイドを上下動するスタミナと高精度のクロスを武器に、チームの主力サイドバックとして活躍した。リヴァプールではプレミアリーグ(2019-20、2024-25)やUEFAチャンピオンズリーグ(2018-19)、FIFAクラブワールドカップ(2019)といった主要タイトル獲得に貢献。公式戦通算373試合に出場して13ゴール69アシストをマークしている。

 ロバートソンは、同9日に自身の公式インスタグラムを更新。「このクラブとファンに別れを告げることは、僕の人生で最も辛いことの1つになるだろう」とコメントしつつ「それ(退団)までは通常通り仕事に励むよ。僕は毎回、最後のホイッスルまで全てを捧げる」とシーズン終了まで全力を尽くすことを約束している。
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