トッテナム・ホットスパーは9日、ガーナ代表FWモハメド・クドゥスの負傷について発表した。

 1月初旬に行われたプレミアリーグ第20節サンダーランド戦で大腿四頭筋を負傷し、3カ月以上に渡って戦線離脱を余儀なくされているクドゥス。
クラブの発表によると、先週からチーム練習に復帰していたが、専門医による精密検査が必要となり、今後手術を受ける可能性もあるという。

 詳細については明かされていないが、イギリスメディア『BBC』は今シーズンの残り7試合すべてを欠場する可能性があると指摘。また、約2カ月後に開幕が迫るFIFAワールドカップ2026の出場も危ぶまれているようだ。

 クドゥスは昨年夏にウェストハムからトッテナム・ホットスパーへ完全移籍加入。右ウイング(WG)を主戦場に今シーズンここまで公式戦26試合に出場し、3ゴール6アシストをマークするなど、攻撃の中心的存在として活躍していた。

 トッテナム・ホットスパーはプレミアリーグ第31節終了時点で勝ち点「30」の17位に低迷しており、チャンピオンシップ(2部リーグ)降格圏の18位ウェストハムとはわずか「1」ポイント差。すでに2度の指揮官交代に踏み切り、現地時間12日に控える第32節サンダーランド戦がロベルト・デ・ゼルビ監督の初陣となる。負けられない戦いが続く中、攻撃において個で違いを生み出せるクドゥスの再離脱はチームにとって大きな打撃だ。
編集部おすすめ