リヴァプールは9日、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。

 ロバートソンは2017年夏にハル・シティからリヴァプールへ完全移籍加入し、ここまで公式戦通算313試合で13ゴール69アシストをマーク。
合計9つのタイトルをもたらした“偉大なる左サイドバック(SB)”をクラブは「彼は真のリヴァプールのレジェンドとして退団するだろう。これまで373試合の出場を通して、近年のチームの成功に不可欠な役割を果たしてきたからだ」と讃えている。

 チームメイトたちも退団するレジェンドに向けて思い思いの言葉を送っている。同じく今シーズン限りで『アンフィールド』を去るエジプト代表FWモハメド・サラーは公式Xにて4枚の写真とともに「これらの写真が示している僕たちの絆のおかげで、君の退団について何も言わなくて済むような気がしたよ。チームメイト、そして友人になれたことは光栄だった。君はすべてを勝ち取り、伝説としてチームを去る。きっとまた会えるだろう」と綴った。

 イングランド代表MFカーティス・ジョーンズはインスタグラムのストーリーにて「すべてのサッカークラブから必要とされる選手であり人物。本当に寂しくなるよ。兄弟、レジェンド!」とコメント。ともに最終ラインを形成した同DFジョー・ゴメスもインスタグラム上で次のように思いを綴っている。

「この9年間、最高レベルでの安定した成績。
あらゆる舞台で勝利を収め、すべてを勝ち取った。君の高い基準、メンタリティー、人柄は僕たちに大きな影響を与えた。このクラブとそこにいるすべての人々のために文字通りすべてを捧げてくれた。一緒に車で移動したこと、練習場で君の声を聞いたこと、そして同じピッチに立てたこと。すべてに永遠に感謝している。僕と家族がどれほど君を恋しく思うか分かるだろう。今は君の最後の栄光を祝い、その瞬間をともに分かち合うことを楽しみにしているよ」

 さらに、オランダ代表FWコーディ・ガクポもインスタグラムにて「君をチームメイトと呼べたことを光栄に思う。プロ意識とメンタリティーは誰にも負けなかった。常に規範を示し、クラブのために全力を尽くしてくれた。本当にありがとう」と感謝を綴ったほか、同DFフィルジル・ファン・ダイクはロバートソンの写真に一言「レジェンド」と加えて投稿している。

 また、ともにリヴァプールのサイド攻撃を支えたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドもインスタグラムを更新。2人でプレミアリーグの優勝トロフィーを手にしている写真とともに「レジェンドよ、永遠に」と綴っている。



【動画】近年のリヴァプールを支えてきたロバートソンが退団へ


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