ジュピラー・プロ・リーグ プレーオフ1第2節が11日に行われ、日本人選手8人を擁するシント・トロイデンはクラブ・ブルッヘに1-2で敗れた。

 日本代表DF谷口彰悟、同FW後藤啓介、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、GK小久保玲央ブライアンがスターティングメンバー入り。
DF畑大雅とMF松澤海斗は途中出場し、FW新川志音はベンチ外だった。

 シント・トロイデンは22分に日本人選手の見事な連係プレーで先制に成功する。左から来たパスを中央の山本が後藤に横パス。20歳FWはワンタッチで優雅にフリックし、2列目から飛び出した伊藤に託す。相手DFを振り切った伊藤は、相手GKの股の間を通してゴールネットを揺らした。

 リードで折り返したシント・トロイデンだったが、48分に谷口が痛恨のミス。バックパスを奪われて相手の独走を許すと、谷口は懸命にカバーしたが小久保とともにシュートを防げず、クラブ・ブルッヘの同点を許した。

 さらに80分、シント・トロイデンはロベルト・ヤン・ヴァンウェセマールのハンドを取られてPK献上。これを決められて、クラブ・ブルッヘに1-2で逆転負けを喫した。

 シント・トロイデンは16シーズンぶり、『DMM』による経営権取得後では初となるプレーオフ1で連敗スタートとなった。上位2チームとの勝ち点差を縮められず、悲願のチャンピオンズリーグ出場権獲得に暗雲が立ち込める。次節は19日に行われ、日本代表DF橋岡大樹とMF伊藤敦樹を擁するヘントと対戦する。



【ハイライト動画】シント・トロイデンvsクラブ・ブルッヘ

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