◆米大リーグ ガーディアンズ1―5ヤンキース(23日、米オハイオ州クリーブランド=プログレッシブフィールド)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が23日(日本時間24日)、敵地のガーディアンズ戦が「2番・右翼」で先発出場し先制三塁打含む4打数2安打1打点。
初回無死一塁、右腕オルティスの初球をたたくと中堅後方に飛距離126メートルの大飛球が高くなっている中堅フェンスを直撃。
ジャッジは前日4打席連続安打を放って5試合ぶりに打率を4割の大台をクリアしたが、この日は2回にも左前安打し6打席連続安打。その後凡退して4打数2安打に終わったものの4割1分5厘と引き上げ、打率争いは2位に3分2厘差。打点も2位に5点差の26に伸ばした。
開幕7試合で6本塁打を放ったがその後は18試合に1本と本塁打はペースダウンしたが、期間中の打率は4割3分1厘の高打率をキープしている。