DeNAは28日、日本生命セ・パ交流戦2025のホーム、ビジターの計18試合で監督、選手らが着用するユニホームのデザインを決定したと発表した。

 今回のユニホームは、チームとファンとの“結束”をコンセプトにデザインされ、ホーム用はライトブルー、ビジター用は2005年の交流戦開始当初に採用されていたグレーを使用した。

 山本は「ストライプ柄が交差するデザインがとてもかっこいいです! 今までになかったライトブルーカラーも新鮮な気持ちです。今回のデザインは、チームとファンの結束を強めて勝利に向かうという意味が込められているとのことなので、ファンの皆さまと一緒に勝利に向かっていきたいと思います!」、村田野手コーチは「第1回目の交流戦ユニフォームでもグレーカラーを使っていて、当時を思い出しつつ新たなデザインがまた気持ちを高めてくれます! 私が出場していた第1回の交流戦は優勝できなかったですが、20回目の節目となる今回はこのユニフォームで交流戦優勝に向けて頑張っていきます」とそれぞれコメントした。

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