FC東京は4日、FW山口太陽(18)が負傷し、チームドクターの診察を受けて「右足関節前距腓(ぜんきょひ)靭帯損傷・踵腓(しょうひ)靭帯損傷・三角靭帯損傷」と診断されたことを発表した。全治は受傷日より約8週間。

4月22日に行われた「JFA/Jリーグポストユースマッチ」におけるU―22Jリーグ選抜の活動中に負傷。同日の関東大学選抜との一戦に先発予定だったが、直前で出場が回避されていた。

 山口はFC東京のU―18から今季トップに昇格した左利きのストライカーで、今季はここまで公式戦の出場はなかった。

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