大谷翔平、千両役者ぶりにネットあ然ぼう然「見応えあり過ぎ」「ホンモノの神」「なぜ敬遠しなかったのかは謎」 (2025年5月10日)

◆米大リーグ ダイヤモンドバックス１１―１４ドジャース（９日、米アリゾナ州フェニックス＝チェースフィールド） ドジャース・大谷翔平投手（３０）の千両役者ぶりにネットは騒然だ。 大谷は９日（日本時間１０日）、敵地・Ｄバックス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。１１―１１で迎えた９回１死一、二塁で今季３度目の２試合連発となる１２号勝ち越し３ランを放ち、本塁打王争いでメジャートップタイに立った。 打った瞬間、バットを放り投げてバンザイ。両手を広げて走り出した。打球速度１１３マイル（約１８１・９キロ）、角度２６度、飛距離４２６フィート（約１２９・８メートル）。敵地ながら「ＭＶＰコール」が巻き起こった。 ドジャースも球団公式インスタグラムとＸ（旧ツイッター）で大谷の活躍を速報した。 ネット上では「すでに惚（ほ）れてるけど惚れるよ今日の大谷さんには」「千両役者すぎる！」「ヒーローすぎる…」「大谷さんの３ランがすごすぎて鳥肌立ちまくっちゃった～」「この大谷はかっこよすぎ！」「いや～すごい試合だった」「乱打戦を締めくくる３ラン」「Ｄバックスさん、なぜあの局面で大谷を敬遠しなかったのかは謎だな」「ホンモノの神」「アンビリーバブル」「打った瞬間の大谷翔平のかっこよさえぐくて笑いがとまらない」「大谷さん漫画みたいだよ…」「別格のスーパースター」「見応えあり過ぎる」「激アツ」などとあ然ぼう然の声が相次いでいた。