【世界卓球】張本智和、松島輝空組は３回戦で姿消す　フルゲーム激闘の末に惜敗…男子ダブルス
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◆卓球　◇世界選手権個人戦　第５日（２１日、カタール・ドーハ＝ルサイル・アリーナ）

　【ドーハ（カタール）２１日＝宮下京香】男子ダブルス３回戦で、世界ランク２位の張本智和（トヨタ自動車）、松島輝空（木下グループ）組が、同１７３位で２０１９年大会銀メダルのオビディウ・イオネスク（ルーマニア）、アルバロ・ロブレス（スペイン）組にゲームカウント２―３で敗れた。

　第１ゲームを１１―９で先取した張本、松島組は第２ゲームは１２―１４で落とした。

第３ゲームは１１―４で取り返したものの、第４ゲームは９―１１、迎えた最終第５ゲームも粘ったが９―１１で落とした。

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