今春の阪神大賞典で重賞初制覇を飾り、天皇賞・春で4着のサンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は夏場を休養に充て、秋は京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)から始動する方針になった。管理する石坂調教師が5月23日、明かした。

 石坂調教師は「暑さに弱いですし、ここで無理させる必要もないですから」と休ませて成長を促すと説明した。

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