２場所連続優勝の大の里が１４連勝　豊昇龍は琴桜に勝つ　霧島、若隆景が１１勝目　大栄翔は５敗目
大の里（左）が押し出しで大栄翔を下し１４連勝とした（カメラ・今西　淳） 画像（1枚）

◆大相撲夏場所１４日目（２４日、東京・両国国技館）

　横綱・豊昇龍（立浪）は、大関・琴桜（佐渡ケ嶽）を寄り切り、１１勝目。琴桜は６敗目。

　２場所連続優勝を決めた大関・大の里（二所ノ関）は、関脇・大栄翔（追手風）を押し出し、１４連勝とした。大栄翔は５敗目。

　関脇・霧島（音羽山）は、東前頭７枚目・伯桜鵬（伊勢ケ浜）を突き落とし、１１勝目を挙げた。

　小結・若隆景（荒汐）は、西前頭３枚目・平戸海（境川）を押し出し、１１勝目とした。

　東前頭９枚目・安青錦（安治川）は、同１２枚目・熱海富士（伊勢ケ浜）を寄り切り、１０勝目。

編集部おすすめ