【オークス】桜花賞上位３頭が３強ムードも前走１番人気で敗戦の実力馬が４番人気で続く　前日オッズ
エンブロイダリー 画像（1枚）

◆第８６回オークス（５月２５日、東京競馬場・芝２４００メートル）

　オークスの前日最終オッズがＪＲＡから２４日、発表された。

　単勝１番人気は桜花賞を制し、牝馬２冠に挑む（９）エンブロイダリー（牝３歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ）の３・５倍。

昨年の２歳女王で桜花賞２着から逆転を狙う（１）アルマヴェローチェ（牝３歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー）が４・０倍の２番人気で続いた。３番人気の（５）リンクスティップ（牝３歳、栗東・西村真幸厩舎、父キタサンブラック）が４・５倍で続き、１０倍以下は３頭。桜花賞では１番人気で５着だったエリカエクスプレス（牝３歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア）が、４番人気１０・４倍で続いている。

　馬連は（１）―（９）の５・３倍が１番人気。（１）―（５）が６・４倍、（５）―（９）が７・６倍で１０倍以下はこの３通りと３強ムードの様相だ。３連単は（９）―（１）―（５）の組み合わせが２６・５倍で１番人気。１００倍以下は１４通りとなっている。

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