ＴＢＳ、来年５月活動終了の「嵐」出演した「ガキバラ」担当の合田専務「寂しい気持ちもあるけど、感慨深い」
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　ＴＢＳの定例社長会見が２８日、東京・赤坂の同局で行われ、５人組グループ「嵐」が来年５月末をもってグループ活動終了を発表したことに言及した。

　同局ではグループの冠番組「ひみつの嵐ちゃん！」を放送していたほか、バラエティー番組、ドラマにも各メンバーが出演。

松本潤は７月スタートの日曜劇場「１９番目のカルテ」（後９時）の主演を務めることが発表されている。

　龍宝正峰社長は「メンバー全員が出演していただいたり、ドラマにも皆さんにもご出演していただいたり、大変お世話になった方です。たくさんの笑顔や感動を撮らせていただいた」と感謝。「さらに活躍を期待している」と続けた。２０００年放送の「ガキバラ帝国２０００！」の総合演出を担当していた合田隆信専務取締役は「非常に寂しい気持ちもあるのですが、５人で元気な姿をファンの皆さんの前で見せてくれるのは感慨深いし、僕もその姿を楽しみに待ちたい」。今後の音楽番組、特番のオファーなどについては「具体的にはない。機会があるならぜひ」と話していた。

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