日大出身の川上が幕下最下位格付け出しの資格を取得　昨年の学生選手権で個人ベスト８
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　日本相撲協会は２９日、東京・両国国技館で理事会を開き、日大出身の川上竜昌（りゅうしょう、２２）＝追手風＝が幕下最下位格付け出し資格を取得したと発表した。

　同選手は熊本・文徳高から日大に進学。

１８７センチ、１１５キロの体を生かした相撲で昨年の学生選手権でベスト８に入り資格を得た。

　また、今年の１０月７日には東京・両国国技館で財団法人設立１００周年記念行事の一環として「古式大相撲（仮題、詳細は随時発表）」を有観客で開催すると発表した。

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