青木瀬令奈が単独首位浮上　神谷そら、山城奈々が１差２位　佐久間朱莉は今季初の予選落ち
１８番、セカンドショットを放ち笑顔で打球を見つめる青木瀬令奈。この日は３アンダーでトータル８アンダーの単独首位（カメラ・渡辺　了文） 画像（1枚）

◆女子プロゴルフツアー　リゾートトラストレディス　第２日（３０日、徳島・グランディ鳴門ＧＣ３６＝６５８５ヤード、パー７２）

　第２ラウンドが行われ、１打差３位で出た青木瀬令奈（リシャール・ミル）が４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算８アンダーの単独首位に浮上した。

　７１の神谷そら（郵船ロジスティクス）と、６９の山城奈々（イチケン）が７アンダーでトップと１打差の２位につけた。

　６６をマークしたルーキーの入谷響（加賀電子）、６８の高橋彩華（フリー）、６９の仲村果乃（フリー）、７０の佐藤心結（ニトリ）、７１の稲垣那奈子（三菱電機）、７２の李暁松（イ・ヒョソン、韓国）が６アンダーの４位で週末を迎える。

　前週のブリヂストンレディスで今季２勝目を挙げた佐久間朱莉（大東建託）は、２オーバー７７位で今季初の予選落ち。

　地元出身の新人、都玲華（大東建託）は８オーバー１０９位で決勝ラウンドに進めなかった。

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