ミズノオープン 第3日(31日、岡山・JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)

 67人で行われた決勝ラウンドは全組がホールアウトし、初優勝を狙う阿久津未来也(みきや、フリー)が3差4位から出て、6バーディー、2ボギーの68で回り、通算12アンダーで単独首位に躍り出た。

 S・ビンセント(ジンバブエ)は5バーディー、1ボギーの通算11アンダーで単独2位。

8バーディー、2ボギーの66で回った小木曽喬(フロンティアの介護)、最終18番でイーグルを決めた河本力(大和証券)首位と2打差で3位タイ。 首位でスタートした米国生まれの伴真太郎(キャロウェイゴルフ)は7位タイへ後退した。

 今大会は、有資格者を除く上位3人が海外メジャー、全英オープン(7月、ロイヤルポートラッシュGC)の出場資格を得る。

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