鹿島スタメンに柴崎岳、荒木遼太郎、レオセアラら　勝てば無条件で８季ぶり首位ターン…アウェーＧ大阪戦
鹿島・柴崎岳 画像（1枚）

◆明治安田Ｊ１リーグ▽第１９節　Ｇ大阪―鹿島（３１日・パナスタ）

　前半戦最後の一戦となる第１９節が各地で行われ、首位の鹿島はＧ大阪と対戦する。

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　鹿島は、勝利すれば無条件で首位ターンが決定。

２０１７年シーズン（最終成績２位）以来、８季ぶりとなる１位での折り返しを目指す。

　先発は前節から三竿健斗→柴崎岳の１人のみの変更となった。前節の横浜ＦＭ戦では連勝が７でストップし、８戦ぶりの黒星を喫したが、監督、選手ともに攻撃の内容面には手応えを示しており“継続路線”を意味する先発選定となった。柴崎は５試合ぶりのスタメン出場で、舩橋とのコンビでの先発は初めて。

　荒木遼太郎がトップ下に入り、チャヴリッチが右、鈴木優磨が左の配置。１トップは今季１０得点のレオセアラが務め、前４枚が流動的にポジションをとると見られる。知念慶は２節続けてベンチを外れた。

　メンバーは以下の通り。

　▼ＧＫ早川友基▼ＤＦ小池龍太、植田直通、キムテヒョン、安西幸輝▼ＭＦ柴崎岳、舩橋佑、荒木遼太郎　▼ＦＷ鈴木優磨、チャヴリッチ、レオセアラ

　▼ベンチメンバー　梶川裕嗣、津久井佳祐、松本遥翔、三竿健斗、樋口雄太、ターレスブレーネル、松村優太、溝口修平、田川亨介

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