【大学ラグビー】京産大が春季トーナメント初戦白星発進　広瀬監督「スクラム・モールでプレッシャーを」
モールで３本のトライを決めた京産大・福留斗生（カメラ・藤田芽生） 画像（1枚）

◆関西大学ラグビー春季トーナメント　２回戦　京産大２９ー１７摂南大（１日・神山球技場）

　春季トーナメント３連覇中の京産大が摂南大を２９ー１７で下した。前半は相手に先制を許したが、武器のモールで４トライ。

４強へ駒を進めた。

　広瀬佳司監督は「京産のスタイルでスクラムやモールでもっとプレッシャーをかけてやっていきたい」と意気込んだ。次戦は１５日に同大に２６ー２２で勝利した近大と対戦する。

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