◆静岡県高校総体サッカー▽準決勝 浜松開誠館0―0(PK4―3)静岡学園(1日、藤枝総合運動公園サッカー場)

  昨冬の全国高校選手権で8強入りした静岡学園が、準決勝で敗れた。80分間をシュート3本に抑えられ、0―0で迎えたPK戦で2人が失敗した。

 静学は静岡県内では23年夏の県総体から選手権、新人戦と6大会連続で優勝しており、全国総体の切符をかけた今大会では3連覇を目指していた。

 川口修監督は「この敗戦の成長をきっかけにしてほしい」と話した。

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