◆2026年北中米W杯アジア最終予選▽第9戦 オーストラリア―日本(5日・パース・スタジアム)
日本代表はオーストラリア西部パースで、オーストラリア代表と対戦する。すでに予選突破を決めている日本にとって、事実上の消化試合となるだけに、新戦力の台頭が期待される。
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久保建英が日本代表の「10」を背負うことが決まった。自身初となる。第2次森保ジャパンでは堂安律が背負ってきたが、堂安は今活動で招集外となっており、久保に10番が回ってきた格好だ。
オーストラリア戦はベンチスタートとなり、ベンチから出番を待つことになる。他に南野拓実が背負う「8」は鈴木唯人、三笘薫の「7」は藤田譲瑠チマ、守田英正の「5」は佐野海舟が任されることになった。
スタメンは以下の通り。
◇GK谷晃生、DF関根大輝、渡辺剛、町田浩樹、MF佐野海舟、藤田譲瑠チマ、平河悠、俵積田晃太、鈴木唯人、鎌田大地、FW大橋祐紀