◆2026年北中米W杯アジア最終予選▽第9戦 オーストラリア―日本(5日、パース・スタジアム)

 8大会連続W杯出場を決めているサッカー日本代表が、26年北中米W杯アジア最終予選の敵地でオーストラリア戦に臨む。

 今回は初選出の7人を含め、3月から14人の大幅なメンバー入れ替えを行い、3月のサウジアラビア戦から先発も10人入れ替え。

1年4か月ぶりの代表活動となるMF佐野海舟が、24年1月1日のタイ戦(5〇0)以来、2度目の先発出場を果たす。

 なお、38歳のDF長友佑都、初招集のDF鈴木淳之介、18歳のMF佐藤龍之介、FW細谷真大がベンチ外となった。

 スタメンは以下の通り。

 【先発】

▼GK 谷晃生

▼DF 関根大輝、渡辺剛、町田浩樹

▼MF 佐野海舟、藤田譲瑠チマ、鈴木唯人、平河悠、鎌田大地、俵積田晃太

▼FW 大橋祐紀

 【ベンチ】

▼GK 鈴木彩艶、大迫敬介

▼DF 高井幸大、瀬古歩夢

▼MF 遠藤航、久保建英、中村敬斗、三戸舜介、森下龍矢、佐野航大、熊坂光希

▼FW 町野修斗

 【ベンチ外】 長友佑都、鈴木淳之介、細谷真大、佐藤龍之介

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