◆陸上 日本学生対校選手権第2日(6日、岡山・JFE晴れの国スタジアム)
男子100メートル準決勝が行われ、1組は早大の井上直紀(4年)が10秒30(向かい風0・4メートル)の1着、東海大の愛宕頼(4年)が10秒31の2着で決勝進出。
2組で10秒35(向かい風0・2メートル)のトップだった大東大の守祐陽(4年)、3組で共に10秒27(無風)だった東洋大の大石凌功(3年)、順大の灰玉平侑吾らも突破した。
今大会2連覇中で、5月のアジア選手権(韓国)も2連覇を達成した東洋大の柳田大輝(4年)は欠場。400メートルリレー決勝は出場を予定している。