サッカー日本代表が6日、2026年北中米W杯アジア最終予選第9戦・オーストラリア戦(0●1)から一夜明けて帰国した。

 選手26人と、スタッフを乗せたチャーター機が関西国際空港に到着した。

出迎えたサポーターからの声援には、森保一監督や選手らが「ありがとうございます」などと和やかな雰囲気で対応。10日の同予選最終戦・インドネシア戦(パナスタ)に向けて、7日から大阪府内で調整を行う。

 オーストラリア戦の接触プレーで下腹部を痛めたDF町田浩樹=サンジロワーズ=は、検査のためオーストラリアに残った。その結果、詳細は明かされなかったが、日本協会から午後10時頃にけがによるチーム離脱が発表された。

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