お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイが10日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演。一人っ子ならではの悩みを明かす一幕があった。

 今回は「一人っ子が抱える生きづらさ」。 「例えば、みんなでご飯を食べに行くじゃないですか。唐揚げが2個残りましたってなって、そこに4人いた時に家で争ってないから『あっ、私、いいや』ってすぐ言っちゃう。そんなことで争いたくないっていうか」と話し出した山崎。「でも、そうすると、みんな『いや、それはジャンケンして楽しもうよ』って空気になって」と続けた。

 その上で「唐揚げがずっと1個残ってることがあるじゃないですか。誰も食べたそうでもなくて、皿も邪魔だなと思って、良かれと思って『じゃあ、この唐揚げ食べちゃおう』って言ったら『出たよ。一人っ子』みたいな。今のは違うじゃん!って。私の言うことを全部、一人っ子のわがままみたいなくくりで言われてしまうと、これは別に違うのになあってのはありますね」と話した。

 夫の落語家・立川談洲とも「夫も一人っ子で私も一人っ子なんで、ケンカみたいにはならない。『なんで!』とか『あれ、やれって言ったでしょ!』とか『お前がやったんだろ!』みたいなことには全然ならないですね」と話していた。

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