「歌うこと…とにかく続けていただきたい」…「一過性脳虚血発作」で救急搬送され復帰した８２歳・橋幸夫へ「モーニングショー」玉川徹氏が願う
保科有里（右）に支えられながら熱唱する橋幸夫（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１２日、一過性脳虚血発作で救急搬送され、今月８日に退院していた歌手の橋幸夫（８２）が１１日、滋賀・東近江市立八日市文化芸術会館で、所属する「夢グループ２０周年記念コンサート」に出演したことを報じた。

　橋は、今年５月２０日に中程度のアルツハイマー型認知症と診断されていたことを公表。

さらに同月３１日に一過性脳虚血発作で救急搬送され検査入院し今月８日に退院した。

　コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「歌うことが認知機能の低下を遅くするっていう部分あるらしいのでとにかく続けていただきたいなと思います」と願っていた。

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