千秋、「ママそれ掛布さんの時代の帽子？」年季の入った阪神キャップの思い出明かす「血と涙の結晶です」
千秋のインスタグラム（＠ｃｈｉａｋｉ７７７７７）より 画像（1枚）

　タレントの千秋が１３日までに自身のＳＮＳを更新。思い出の帽子についてつづった。

　インスタグラムで「阪神西武戦　現地観戦昔から知ってるじゃぴょんの桑折と家族と友達と」とベルーナドームで行われた西武との交流戦を訪れたことを報告。「『千秋さんのキャップ、酔っ払いの阪神ファンがかぶってるやつじゃないですか！』『ママそれ掛布さんの時代の帽子？』小学生の時に父に買ってもらった、４５年ものの阪神帽です　千葉で阪神ファンが校内に１人、みたいな状況の時代です。『なんで弱いのに阪神好きなの？なんで女のくせに阪神ファンなの？』これをかぶってるせいで何度いじめられたことか」と観戦時にかぶっている阪神の帽子を紹介した。

　続けて「確か『とんねるずのみなさんのおかげです』でも、郷ひろみさんとの宝物対決（本物の宝物１個、ニセモノの宝物３個のうちどれが本物か当てるゲーム）で持参したものです。貴さんに『これは汚れてるしおじさんぽいからニセモノでしょう！』ってうまく騙（だま）せた記憶。汚れてるけど、阪神ファンとして小さい頃から戦ってきた、血と涙の結晶です」とし「ベルーナドームは遠かったけど、選手は超近かった！ごはんも美味（おい）しくていい球場だったし、また行きたいな　ありがとうございました」と感謝をつづった。

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