オンラインカジノ問題で活動自粛していたお笑いコンビ「ダイタク」が12日に劇場復帰したが、変化に注目が集まっている。

 一卵性双生児によるお笑いコンビ。

兄でボケ担当の吉本大が賭博罪で略式起訴され、東京簡裁から罰金10万円の略式命令が出された。復帰の舞台となったのは、東京・渋谷の渋谷よしもと漫才劇場で行われた「渋谷Kiwami極LIVE」。同劇場の公式インスタグラムにも登場し、「6/12(木)の渋谷よしもと漫才劇場 本日もご来場・ご視聴ありがとうございました 本日のオフショット 素敵なコンビ写真撮らせていただきました #ダイタク」と2ショットが公開された。

 弟でツッコミ担当の吉本拓と並んだ大は神妙な面持ちだが、ややふっくら。弟は心なしかほっそりしており、自粛前にそっくりだったビジュアルが変ぼうしている。ネットは「休んでる間に二卵性になりました?」「復帰一発目、似てなすぎて笑う」「びっくりするくらい似てなくて それでも嬉しいわぁ」「なんで拓が痩せてるん笑」「もう全然似てないんだけど」「初めて見分けられるようになりましたw」と仰天した。

 ダイタクは熊本出身。2009年結成。双子であることを生かした漫才ネタでラストイヤーの昨年、M―1グランプリ決勝に初進出した。

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