千鳥・大悟、３年前の「ダウンタウン」“最後の漫才”を回顧「もう舞台袖すごかったもん。芸人だらけ」
千鳥・大悟 画像（1枚）

　お笑いコンビ「千鳥」の大悟が１３日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜・午後９時５８分）に総合ＭＣとして出演。「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功がコンビとして現時点で最後の漫才を披露した際の裏側を明かす一幕があった。

　この日「今、見ておかないと損するイベント、コンサート」の話題になると「それこそダウンタウンさんが漫才を最後にした時、もう舞台袖すごかったもん。芸人だらけ」と話し出した大悟。

　「何年ぶりってのもあるし、もしかしたら漫才、これで見んようになるかも知れんって思ったから」と続けたところで相方のノブも「（舞台）袖って、これくらいしか（細くて）見えないんですよ。ブワ～ッって１００人ぐらいが見てたんですよ」とその際を回顧。

　「（袖で）今田（耕司）さんとか（木村）祐一さんとかが見てる一番前にこうやって（しゃがんで）見てたのが、おいでやす小田だったんですよ。それは全芸人、『違うやろ！』って思った」と笑わせたノブに大悟も「絶対違うけど、でも『お前、違うだろ』も違うしな～」とポツリ。ノブも「早い者勝ちだからいいんですけど…」と苦笑していた。

　「ダウンタウン」は２０２２年４月３日に大阪・なんばグランド花月（ＮＧＫ）で行われた吉本興業の創業１１０周年特別公演「伝説の一日」の千秋楽に約３０分間の漫才を披露。２人が漫才を披露するのは１９９１年以来３１年ぶりだった。

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