人気インフルエンサーでタレント・なえなのが13日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。Z世代が使う新語を次々と披露する一幕があった。
この日、「皆さんももうちょっと若者が使う言葉を知ってくれててもいいんじゃないかと思うんですよ」と問題提起した、なえなの。
「この間、バラエティーの収録をした時に芸人さんから『最近、流行ってる言葉ってなんなの?』って聞かれて、『えっほえっほ』ですよって教えてあげたら、収録が始まった途端、その『えっほえっほ』を使うんですね。取られちゃって」と続けたところで「千鳥」ノブに「ちなみに誰なんですか?」と聞かれると「ノブコブの吉村さん」と「平成ノブシコブシ」吉村崇の名前を即答した。
「やっぱ自分が使いたかったなって思っちゃうんですよ」と抗議すると「自分が教えたのにって思っちゃうし、Z世代代表とか、インフルエンサー代表みたいな感じでテレビに呼んでいただくことが多くって、最近、流行ってる言葉とかをちゃんと知っておかないとなって思って」と続けた。
さらに「私ももう24歳だから、ちゃんと知っておかないとなって思って、正直使わない時もあるけど、一応調べたり、ちゃんと勉強してるんですよ」と話した、なえなのに「千鳥」大悟が「なえなのが思う、これぐらいは知っててよって言葉は?」と問いかけ。
これを受け、なえなのが「めっちゃ簡単なの行きますね。『てぇてぇ』。近い方は『マジでてぇてぇ』」と言うと、共演のバカリズムが「尊い」と正解を口に。さらに、なえなのは「はかこす」(墓に持っていきたいぐらいお気に入りのコスメ)、「みほ」(共感するの意味。「わかんのー?」から「菅野美穂」を経て「みほ」だけが残り、共感の意味に)など次々とZ世代が使う新語を披露していた。