11人組グループ「JO1」が15日、大阪・関西万博で開催された「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」のステージにスペシャルサポーターとして登場した。

 今イベントは、持続可能な開発目標SDGsへの意識を高めながら、全ての参加者が笑顔で一つになることを目指すことを目的に開催。

オープニングステージに黄色い歓声を浴びながら登場したメンバーは、目標について「Go to the TOPする!」を挙げ、リーダーの與那城奨は「活動していく上で『Go to the TOP』とは何かっていうことを日々模索していて、それこそ小さいことからコツコツやっていこうかなと思っています」と説明した。またメンバーそれぞれ「食べ物を残さない」「楽屋をきれいにする」「水を飲む時はマイボトルを」「食べ物、飲み物、衣類を大切に」といった目標を明かした。

 この日は、横山英幸大阪市長も登場。「大阪もSDGsに取り組んでいますし、この笑顔というのが非常に大事。笑顔と健康、これは非常に重要なメッセージですので、今日は一日、皆さん楽しんで笑って帰っていただきたいと思います」とあいさつした。タレントの西川きよしは開幕を宣言。一日を通して万博会場内でトークセッションや、お笑いイベントなどで盛り上げた。

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