1月にフランス1部レンヌに移籍したFW古橋亨梧が、J1神戸―名古屋のハーフタイムに登場した。

 古橋は、当時J2の岐阜から18年8月に神戸に完全移籍し、21年7月までプレーしていた。

ノエビアスタジアムのピッチに出てきた古橋は「神戸サポーターの皆さん、こうしてまた皆さんの前に立つことができて本当にうれしいです。この機会をくださり、ありがとうございます。いい報告ができるようにもっともっと頑張ります。応援よろしくお願いします」とあいさつ。サポーターからは大歓声と古橋コールが贈られた。

 試合は名古屋のオウンゴールと、FW宮代大聖の得点で神戸が2点リードし、前半を折り返した。

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