川崎―神戸　脇坂泰斗、宮代大聖が得点　前半は１―１で終了
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◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２１節　川崎―神戸（２１日・Ｕ等々力）

　ともに２連勝中と好調同士の一戦は、１―１で前半を折り返した。川崎は前半６分、中央からＭＦ山本、ＦＷマルシーニョとつなぎ、スルーパスを受けた主将ＭＦ脇坂が右足アウトサイドでゴール左に決め、先制ゴールを奪った。

　神戸は１０分、左サイドからのロングスローを起点に、古巣対決となったＦＷ宮代がゴール前で反転しながら右足でゴール右下に決め、同点に追いついた。

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