【巨人】山崎伊織、リーグトップタイ７勝目「すごいうれしいです。今日も全員で勝てた試合だと思うので」 (2025年6月27日)

◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―０ＤｅＮＡ（２７日・東京ドーム） 巨人が連敗を「２」で止め、リーグ戦再開初戦を白星で飾った。先発の山崎伊織投手は、ＤｅＮＡ相手に７回途中まで１０４球を投げ、４安打無失点で７勝目。対ＤｅＮＡ戦７連勝となった。打線はＤｅＮＡの先発左腕・ケイから６回に泉口友汰内野手の犠飛で１点をもぎ取ると、８回にも３点を追加し試合を決めた。守護神・マルティネス投手は９回１死一、二塁から登板し、２者連続三振。開幕からの連続無失点を３０試合に伸ばした。 【巨人・山崎伊織投手のヒーローインタビュー】 ー１か月ぶりの７勝目。シーズン再開後の初戦 「すごい気合入ってましたし、まず、ここ勝たないと始まらないと思うので、本当に勝てて良かったです！」 ー７回はピンチもあった 「四球、四球という結果だったのでそこは反省して。でも１点差やったので、ホームランは絶対打たれたらあかん（カウント）２－３とかなので、まあ、難しいんですけど(笑) 反省して、次また頑張りたいと思います」 ーリーグトップタイ７勝目 「やっぱすごいうれしいですし、本当に今日も（中山）礼都がすごい守ってくれたり、（吉川）尚輝さんがヒットの当たりをアウトとってくれたり、甲斐さんが強くリードしてくれたり、本当にもう全員で勝てた試合だと思うので。ライデル（マルティネス）もいい投球してくれましたし、はい、ありがとうございます！」 ードームのファンへ一言 「まだまだ頑張ります。これからも応援よろしくお願いしまーす！」