来年2月15日に開催される「京都マラソン 2026」で任天堂がプラチナパートナーとなり、冠名称が「SUPER MARIO BROS.40TH」(スーパーマリオブラザーズ40周年)に決まったことが、このほど発表された。

 京都市内に本社がある任天堂が同マラソンに協賛するのは初めてで、最上位のプラチナパートナーとなった。

今年9月でテレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」発売から40周年となり、大会は来年2月で15回目と、ともに節目のタイミング。参加選手が付けるビブスの背中側には、京都の街並みを駆け抜けるマリオブラザーズのデザインが施されている。

 また、マラソン定員1万6000人に対して国内外から3万7587人のエントリーがあったと発表。抽選結果は10月24日に通知される予定。

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